
「名古屋名勝交通鳥瞰図」/国際日本文化研究センター所蔵
HERITAGE
別荘地として生まれ、
多くの財界人に愛されてきた歴史が、
文化へと静かに昇華する地。
この地が醸し出す特別な空気。
それは別荘地として開発された歴史だけで生まれるものではありません。
この地を愛し、この地に居を構えた多くの財界人たちの品格が、時と共に積み重なり、熟成し、
ここでしか感じられない、特有の風情が生まれています。
中部電力グループが、
70年超護り続けてきた地をわずか15邸のためだけに。

揺るぎない昭和区南山町アドレス。
その中心地に次代へ誇る邸宅を。

「第一種風致地区」と
「第一種低層住居専用地域」。
2つが重なり、豊かな静けさが花開く。
落ちついた雰囲気の中で、
子どもたちを健やかに育む
教育環境。


1932年創立の南山学園、
中京大学、
カトリック南山教会など、
文教の景色が広がる。
1932年(昭和7年)、カトリックの修道会が母体となり、
「学習に適した美しい健康地」として一面緑が広がる八事の丘陵地に中学校を開校。
ここに南山学園が創立されました。現在は、昭和区内に
小学校から中学校、高等学校、大学、大学院まで擁する総合学園となり、
南山周辺の充実した教育環境を形成しています。



※記載の地図および概念図は略図の為、省略されている道路等があります。 ※掲載の写真は、2025年5月に撮影したものです。
※1 名古屋市の総面積約32,650haに対して第一種風致地区は約3,000haであることによります。※2 名古屋市の総面積約32,650haに対して第一種低層住居専用地域は約4,986haであることによります。(出典:愛知県都市整備局都市計画課「土地に関する統計年報」)
※掲載の情報は2025年6月現在のものです。